MENU
目次
柴田
ハウスメーカーおたく
「業者選びは徹底比較」をモットーにハウスメーカー30社以上、外構15社、造園10社を徹底分析した、選りすぐりの住宅業者を紹介してます。お得な家づくりの情報を発信中!
\ 最大10%ポイントアップ! / 詳細を見る

【メルディア】ローコストメーカーより500万以上安く建てられた理由

私、柴田はメルディア(旧 三栄建築設計)というハウスメーカーで注文住宅を建てました。

メルディア?聞いたことのない住宅会社ってなんか怖いな

私も最初は同じことを思ってました。

でもいざ話を聞いてみると最高に良いハウスメーカーだったことが発覚!

柴田

人生で一番高い買い物は絶対に失敗したくない!

そんな想いから大手ハイコストメーカーからローコスト住宅、地場工務店まで合わせて30社以上も見たんです(笑)

その30社の中で自分たちの理想の「お洒落なで開放的な家」を予算内に実現出来たのが、メルディアでした。

ローコスト住宅でも見積を出してもらったんですが、なんとローコストよりも総額で500万以上安く出来たんです。

500万以上って驚愕の数字ですよね。

ってことでメルディアで安く建てられた理由を詳しく紹介していきます!

目次

メルディアでお洒落に安く注文住宅を建てられた理由

私が安く建てられた理由はこちらの5つ!

  1. 地盤改良費の上限設定
  2. 積算方法の違い
  3. 契約時期
  4. 営業マンの力量
  5. 紹介制度の利用

順番に紹介していきます。

1.地盤改良費の上限設定

メルディアでは土地の地盤改良が必要になった場合でも上限60万を超えて支払う必要がないんです!

これは超凄い!

地盤改良費って本当にピンキリで調査費用だけで済むケースもあるし、30万で済むケースもある一方で200万以上掛かったっていう人もいるみたいです。

土地を購入して、建物にかけられる予算は2500万だな、って時にそこから200万追加なんてなったらひとたまりもないですよね。

でも実際にそういう現実が多々起きてるんです!

それが最大でも60万円だけって考えたら家づくりも安心して進められますよね。

地盤改良費
上限
三栄建築設計

このお得な制度は他社では聞いたことのない唯一無二の制度

幸い我が家は地盤が強かったので結果的には何も費用はかからなかったですが、地盤が弱そうな土地を購入したって人は本当におススメなハウスメーカーです!

2.積算、見積り方法の違い

いきなりですが、下屋って知ってますか?

下の画像で言うと赤で囲った部分のこと⇩

下屋とは
プロが教える!家を建てる人のために家づくりBLOG

なんとこんなところにも安さの秘密が隠されてます!



実は下屋の扱いって住宅会社ごとに全然違うんです。

実際に私が体験した例です⇩

見積り、間取り作成をを依頼したA社では本体工事費とは別に下屋代として55万円加算されてました。

一方でメルディアの場合はこの下屋に別途費用は掛かりませんでした

柴田

え~?!そんな違うの?
でも無料だなんて超嬉しい!

のっぺりとしたいわゆる「総二階」の外観よりは、下の画像みたいに凹凸があってメリハリのある外観の方がカッコイイですよね。

おしゃれな下屋
凹凸のある外観:プロが教える!家を建てる人のために家づくりBLOG



ちなみに下屋は美観のためだけでなく間取りの面でも優れてます

柴田

LDKも和室も風呂洗面も全部1階に欲しい!

となると

1階面積を大きくして2階を小さく作るしか、建築費を削る方法はありません。

そんなときに威力を発揮するのがこの下屋

1階の居住スペースの上を下屋にして「部分2階」にすることで延床面積を大幅に減らすことが出来ます!

柴田

作って美しい、作って節約になるなんて、下屋万能すぎ!

そんな下屋を無料で作れるんだから他社よりお得にお洒落な家づくりが出来るのは明白ですよね。


メルディアでのお得なポイントは下屋の他にも

  • 吹き抜け
  • 袖壁
  • ふかし壁
  • 屋根裏収納、ロフト
  • 深基礎

こういう標準仕様以外のオプション扱いになりそうなところも他社と比べて圧倒的に安いです!

おしゃれな吹き抜け
我が家の吹き抜け

ちなみに上の画像は我が家の吹き抜けですが、吹き抜けの費用としては3.3坪でたったの10万円です。

坪単価分そのまま計算されてしまうメーカーもある中で10万円。安すぎません?

吹き抜けの費用
三栄建築設計

この差が積み重なれば総額が数百万単位で変わってきます。

なんで会社によってこんなに違いが生まれるのかというと、住宅会社ごとで積算、見積の計算方法が全く異なるからなんです。

とあるメーカーでは計上されなかったものが、とあるメーカーでは計上されてしまう

当たり前といえば当たり前なんですが、一般のお客さんはそこの違いに気付いてないので要注意!

特にローコスト住宅を謳うメーカーは坪単価を安く見せて、下屋や吹き抜けなどその他オプションでお金をとるところが多いのでここは本当に注意が必要です。

ローコスト住宅
オプション結局高い


おしゃれな家を目指す上でどちらがお得な選択かはもうお分かりですね!

3.契約の時期

これは多くの住宅会社でも当てはまりますが、決算月は値引き率が高いです。

メルディアは珍しく2月と8月が半期決算月、5月と11月が四半期決算月になってます。

大幅な値引きを期待したい人はこの決算月を狙って契約すると良いかもしれません。

実際私も2022年2月の決算月に契約しましたが、だいぶ安く契約出来ました(笑)

おまけ

安く作る上では、契約前の段階でいかに要望を伝えられるかも重要です。

普通の営業マン

なんとしても契約を取りたい!

という心理なので、他社よりも安く頑張ってくれます。

しかし、それが契約後のプラン変更になると

普通の営業マン

もう逃げないから値引きなんてしないよ~だ

となりがちです

だからこそ、いかに契約前に自分たちの要望が具体的に伝わっているかが大事なんです!

私も「自分たちのやりたいことリスト」を作って各住宅会社に伝えてました。

安く作る上では欠かせない作業なので面倒臭がらずに準備しておきましょう。

ちなみに

私の担当営業マンは契約後も割引頑張ってくれました(笑)

柴田

神ってるわ~

4.営業マンの力量

30社以上の住宅会社を見てきた私ですが、メルディアの営業マンが一番熱心に要望に応えようとしてくれました!

他社では予算を伝えただけで門前払いなんて当たり前でしたが、私を担当してくれた営業マンは社内の上層部と言い争いをしてまで交渉してくれたんです( ;∀;)

なんでそこまでしてくれるの?

営業マン

会社の人間ではありますが、お客様の味方です

うひょー。そんなこと言われたら惚れ惚れしてもっと信頼しちゃいますよね(笑)

社内交渉の末、客である私が心配になっちゃうくらい利益率ギリギリまで交渉してもらえたんです!

ありがたい~

しかし!

その交渉力は建物本体価格だけにとどまらず

なんと

  • 不動産仲介手数料
  • 既存建物の解体工事費
  • 外構費用

と、あらゆるところでその圧倒的パワーを発揮してくれました。

なので

建物本体だけでもだいぶ安くなりましたが、家づくり総額でみると他社よりも500万以上は安く抑えられました!

この辺に関しては本当に営業マンの力量にかかってくるところが大きいので、私を担当してくれた営業マンと家づくりをしてみたい!って方はこちらのリンクから気軽にお問い合わせください♪

5.紹介制度の利用

メルディアでは、紹介制度を利用した人は%まで値引きOKという社内ルールが存在します。

私もこの制度の恩恵を存分に受けました!

住宅会社への入り口として

  • 住宅展示場
  • SUUMOカウンター
  • 資料請求
  • 紹介制度

と色々ありますが

信頼できる担当者についてもらえて、なおかつ大幅な割引が見込めるのはこの紹介制度だけです!

ハウスメーカー 紹介
仲介 手数料
紹介割引

展示場を予約すると「クオカード5000円プレゼント」なんてキャンペーンをよく見かけますが

いきなり展示場を予約してしまうとその時点で紹介制度は適用されないので、誰かしら知り合いがいるなら紹介制度を利用することをおススメします!

もしメルディアで建てた知り合いがいないという方は私が直接紹介することも出来ます!

ここで読者の皆さんに更なる朗報!

私の担当営業さんがこんな約束をしてくれました!

紹介割引 特典
幹太くん
三栄建築設計

紹介割引に加えて、超人気の家事楽設備、ガス衣類乾燥機「幹太くん」もしくは相当のものをプレゼント


柴田

こんな特典あるなら私よりももっとお得に家づくり出来ちゃうな

まとめ

「メルディア」はあまり聞き馴染のないハウスメーカーだと思いますが

  1. 地盤改良費の上限設定
  2. 積算方法の違い
  3. 契約時期
  4. 営業マンの力量
  5. 紹介制度の利用

こんなにもお得な理由がありました。※2022年2月契約時の話となります。

広告をあまり出してないが故に、この良さが世間に伝わってないのが悔しい(笑)

契約前提の方は我が家の見学もOKなので、少しでもメルディアが気になるという方は気軽に連絡ください♪

最後まで読んでいただきありがとうございました

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアはこちら
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次